生牡蠣にレモンやポン酢がおすすめな理由とは??

美味しい牡蠣 牡蠣を美味しく食べる

みなさん、こんにちは、ぽにょです。生牡蠣とレモンの相性の良さやポン酢がおすすめな理由についてお伝えします。

冬の旬である生牡蠣は、美容にも健康にも効果的として注目されている高級素材です。
牡蠣はミネラルが豊富でいろいろな栄養素もたっぷり含んでいます。かつ、ぷりっとしたジューシーな味わいが特徴です。

そんな生牡蠣は薬味によって味や食感が変わってくる物です。今回は生牡蠣に合わせるおすすめの薬味をご紹介したいと思います!
 


生牡蠣は栄養素がたっぷり


 まず、生牡蠣について詳しくご紹介したいと思います。

「海のミルク」と呼ばれている生牡蠣ですが、食中毒になってしまう危険がある一方で、実は栄養素が豊富にあります。妊娠中の方や貧血気味の方は特に食べて欲しい食材でもあります。

低脂肪で高たんぱく質!女性には嬉しい食材ですよね。また、亜鉛も豊富にあり新陳代謝を良くし、免疫力を高めてくれる働きがあります。グリコーゲンやミネラルがたくさん蓄えられているので、妊娠中の方や貧血気味の方におすすめです。

生牡蠣にはレモンがおすすめ

必ずと言っていいほど生牡蠣にはレモンが添えられていますよね。
生牡蠣はレモンをかけることで、さっぱりと頂くことができます。牡蠣特有の風味を味わうことができる薬味のひとつです。また、牡蠣特有の磯臭さを消すことで食べやすくしてくれます。

生牡蠣とレモンで食中毒対策

実は、牡蠣とレモンを一緒に食べることで、細菌の繁殖を抑えることができます。また、牡蠣の鮮度も保たれるので食中毒予防になることが分かっています。

なお、梅干しとシソも食中毒に強い抗菌性をもっています。ですから、一緒に食べると胃液分泌促進がされ、食中毒予防にぴったりの食べ物のひとつです。

ダイエットにも生牡蠣とレモン

生牡蠣を食べる際は、レモンを絞ってかけて食べると、さらに痩せやすくなると言われています。ダイエット中の方はレモンをかけて食べるといいですね!

実はレモンには、体の消化酵素の働きを助けてくれる効果があります。ですから、消化不良などのトラブルなどを防いでくれるので、痩せやすい体を作ってくれるのです。

レモン以外にも!生牡蠣はポン酢・おろしポン酢がおすすめ!

生牡蠣にポン酢も人気の薬味になりますよね。ポン酢はそのままでも美味しいですが、おろしポン酢にしたり、ポン酢ともみじおろし、万能ねぎ、などと他の薬味と合わせやすい薬味です。

ポン酢を工場で作る際、一般的な材料は、お酢と柚子、レモン、カボスなどの柑橘類の果汁と醤油です。実はポン酢の柑橘果汁には、疲労回復に効果があるクエン酸が含まれています。このクエン酸は、カルシウムなどのミネラルの吸収を助ける働きがあるといわれています。さらに、ビタミンCが豊富で、免疫力を高める効果があり、活性酸素を原因とした老化や生活習慣病予防もできます。

また、ポン酢は醤油に比べると塩分も低いため、塩分制限してるいる方はシンプルでおすすめの薬味です!市販のポン酢を薬味として使う際には、さらにかぼすやレモンを絞ると、風味や栄養分が増し美味しく頂けるのでおすすめです!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

生牡蠣に合わせる薬味はシンプルにレモンやポン酢がおすすめです!
生牡蠣そのものの風味を楽しむことができるからです。

生牡蠣初心者の方でも、レモンやカボスは磯臭さを消してくれるので、美味しくさっぱり食べられると思います!レモンは食中毒の原因となる菌を殺してくれる殺菌作用があるので、食中毒予防にもぴったりですよね!美味しく安全に生牡蠣を頂きましょう!

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